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ハングリーカワ嬢


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出撃2日目。昨日のフィールドは見切りをつけて別フィールドへ。最初はカワセミの気配すらなかったのですが2時間くらいしてから♀カワちゃんが登場してくれました。余程他でお魚が獲れなかったのか川面を見る目が真剣でした。時折ショートホバもして必死にお魚を求め続けます。やっとこさ小さいのをつかまえますがなかなか満足がいかないみたいです。ハングリーなカワ嬢を見ているとカメラマンの私たちにとっては簡単にお魚を獲らない方がサービスがいいと思いますがあまりにも獲れないと可愛そうになってきます。そのうちにここでは大きいやつが獲れないと知ってか上流の方へ飛んでいってしまいました。しかし♀のホバも撮ることが出来たので満足いく一日でした。


Canon EOS-1D MarkII
焦点距離 840mm
露光時間 1/320秒
F値   8.0
ISO  100
露光モード M
D.P.P ver2.0.3.7→PhotoshopCS2
撮影日時 06/01/29 12:43/22
ちょいトリミング


カードスロットの修理明けの20Dを久々使いました。最強望遠装備1344㎜!!

Canon EOS20D
焦点距離 840mm
露光時間 1/320秒
F値   8.0
ISO  100
露光モード M
D.P.P ver2.0.3.7→PhotoshopCS2
撮影日時 06/01/29 13:12/37
ノートリミング


おまけ:20Dでデカホバと思ったのですが正面向きキャッチ無しでした(泣)。

Canon EOS20D
焦点距離 840mm
露光時間 1/320秒
F値   8.0
ISO  100
露光モード M
D.P.P ver2.0.3.7→PhotoshopCS2
撮影日時 06/01/29 13:13/00
ノートリミング

気まぐれ♀カワちゃん


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このblogも日記よりコラムが主体になってしまっていますが本命の日記がやっと更新です。
今日は1週間ぶりの出撃。思えば先週の今日は大雪で雪ホバを期待して思いっきり裏切られたっけ?帰って機材のお掃除に3時間も費やしました(汗)。で今日は見事な冬晴れで気温もそこそこ上がりましたが懸念していた風がビュービュー吹き荒れました。これではカワ嬢が出てきても機嫌を損ねるだけです。我々カメラマンの前にはたった1回のお出ましのみ。ロングホバ1回だけ披露。我々にせめてもの同情か?その後長ーい旅に出ていってしまい結局一回も帰ってきませんでした(涙)。

今日の教訓 カワちゃんは強風だとサービスしない
        カワ嬢は機嫌を損ねるといなくなってしまう・・・・



Canon EOS-1D MarkII
焦点距離 840mm
露光時間 1/500秒
F値   6.3
ISO  100
露光モード M
D.P.P ver2.0.3.7→PhotoshopCS2
撮影日時 06/01/28 10:09/54
超トリミング 



Canon EOS-1D MarkII
焦点距離 600mm
露光時間 1/800秒
F値   4.5
ISO  100
露光モード M
D.P.P ver2.0.3.7
撮影日時 06/01/28 10:08/52
超トリミング 

長玉への道(1)~さらばサンニッパ~


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皆さんは長玉と言われるレンズは何mmからだと思いますか?鳥屋の標準レンズは600mmだと言われます。けど銀塩で等倍画角だとかなり物足りない感じがします。デジタル一眼が主流になった今では400mm(ヨンニッパ)からが長玉かな?という気がします。私はこれまでMarkⅡ+サンニッパ+2倍テレコンで頑張ってカワセミを撮ってきました。しかしはじめて半年くらい経つと鳥屋の自覚(なんのこっちゃ?)が長玉を欲しくさせていくのです。2倍テレコンだと画質が悪いと言われますがサンニッパに装着するとなかなか画質頑張ってくれます。しかし長玉レンズ単体のときのようなピシッとしたシャープさがないのも事実です。日増しに私の2倍テレコンコンプレックスが強まって行きました。決定打はある日撮影が終わってサンニッパを片付けようとフードを外したら仲間の一人が「随分可愛いレンズを使っているね。」と言われたことです。ここで私の物欲パワーはピークに達し、とうとう1週間も経たないうちにキヤノンの500mmf4(ゴーヨンを購入してしまったのです。それもまたしてもローンレンジャーで・・・・よく普通の人間としての良識にとどまれるのがサンニッパまでと言われています。このレンズで我慢が出来なくなったらレンズ沼にどっぷりつかっていくようなものです。ここから金銭感覚が麻痺してレンズの大きさの感覚も麻痺してきます。ゴーヨンを見て「随分コンパクトだね。」なんて言おうものならあなたは重症です。社会復帰は難しいでしょう。そんな世界に引きずり込まれていったのです。でも500mm、ついに長玉所有者になれたのです。こんな嬉しいことはありません。しかしながら3年以上愛用したサンニッパはお払い箱となりました。未練たらたらでしたがとても売らないことにはゴーヨンの頭金ができません。そうです。カワセミ撮りに愛用していたサンニッパはもう手元になく後には引けない状態になったのです。
(長玉への道・2へ続く)

当時の在庫より

Canon EOS-1D MarkII
焦点距離 500mm
露光時間 1/1000秒
F値   4.0
ISO  320
露光モード Av
露出補正 0.0EV
D.P.P ver2.0.3.7→PhotoshopCS2
撮影日時 04/11/06 14:12/04

トビモノへの道(その2)


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(トビモノへの道・その1からの続き)
ここで皆様にお詫び申し上げます。プロローグで私は「過去に遡ることなく・・・」と申しましたがコラムで過去に遡りまくっています(汗)。このブログの日記と日記の間を埋めるのに過去の撮影シリーズを続けていきますのでご了承願います。
さて超高級カメラEOS-1DMarkⅡ(以降MarkⅡに省略)をゲットしてこれでトビモノを撮りまくるぞ~と意気込んだわけですがカメラが変わったからといって簡単に撮らせてくれません。8.5コマでもフレームアウトしてしまいます。カワセミの枝からの飛び出しはいいとこ2,3枚です。この頃の撮影の仕方はとにかくss(シャッタースピード)重視。暗くてssが上がらなければISO800だろうが1600だろうがISOを上げることによってssを最低でも1/800秒は出るようにしていました。それでも、カワセミはブレブレでピタッと止まってくれません。1/1250秒出ていても今ひとつの時が多いです。所詮はカメラではなく腕か・・・と悩んでいるとある日、フィールドで知り合った仲間がカワセミの横飛びを撮っている所を横で見ているとなんとレンズをカワセミの飛翔の軌跡に合せて振っているではないですか。こんなことをして撮れるのか?ブレブレにならないか?いろいろな疑問が湧きました。試しにやってみようと思い、カワセミが横に飛び出した瞬間、レンズをその方向に振るとなんとファインダーでカワセミを追えるではないですか。シンクロ・・・・まさにそうでした。撮った画像をチェックしてみるとカワセミはブレていませんでした。そうか、カワセミの動きにシンクロすればシャッタースピードはあまり高速でなくてもいいんだ、ということに気付きました。しかし動きのトリッキーなカワセミにレンズの動きをシンクロさせるなど並大抵のことでは出来ません。とにかくカワセミの動きをよく把握して反射神経に磨きをかけないと・・・仮にシンクロしてもピントはどうすればいいんだ?次から次へと問題が降ってきます。この時からトビモノへの修行が始まったのだと思います。(次のコラムに続く)

当時の在庫より

Canon EOS-1D MarkII
焦点距離 300mm×2
露光時間 1/800秒
F値   5.6
ISO  500
露光モード Av
D.P.P ver2.0.3.7→PhotoshopCS2
撮影日時 04/08/22 15:26/34

トビモノへの道(その1)


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(私のカワセミとの出会い・その2からの続き)
川面にレンズを向けるということはひょっとしてカワセミの水面にダイビングする所を撮ろうとしているのか・・・まさかあんなに速い動きをするカワセミの飛んでいるシーンなど撮れるわけがない、最初はそう思いました。案の定、カワセミが枝に止まってから魚を探して飛び込もうとすると、ズババババババァ~!!というけたたましいシャッターの連写音が聞こえてきます。10Dは秒間3コマだからカシャン・カシャン・カシャンと頼りない音がします。そう、そのけたたましいシャッター音を奏でていたカメラこそ発売になって間もないEOS-1DMarkⅡでした。秒間8.5コマで高速シャッターで切れれば確かに飛翔シーンは撮れるな、と思いこの頃から無性にトビモノ(飛翔シーン)が撮りたくなりました。しかし、いくら10Dで頑張って撮ろうとしても殆どがフレームアウトしてしまい満足に撮ることが出来ません。(結果的に私は10Dではトビモノは撮っていません)だからといって50万もするカメラを果たして買うことができるのか?や女房を説得すれば・・・結局女房は諦めた感じで許してくれて今まで大事にしていた銀塩のEOS-1vとEF50mm1.4のレンズを売却することで頭金を作り、更なるローンレンジャーへの道を歩み始めたのです。そしてMarkⅡが手元に来たあかつきには必ずすごいトビモノを撮ってやる・・・と固く心に誓ったのでした。
(次のコラムに続く)

在庫より

Canon EOS-1D MarkII
焦点距離 560mm
露光時間 1/200秒
F値   5.6
ISO  100
露光モード M
D.P.P ver2.0.3.7→PhotoshopCS2
撮影日時 06/01/1 10:36/03
超トリミング

雪中我慢大会


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今朝の天候は予報より更に悪く大雪。朝6時半の時点で既に積もっていました。そうだ、これなら雪の中のホバが撮れるかも?との期待を胸に、傍から見ると手に負えない出撃となりました。
我が愛車ジムニー号は雪道をモノともせず一路フィールドへ突き進みます。現地に着くと駐車場は轍がが出来てなく帰りに出られなくなるか不安でしたが、駐車場のおじさんが除雪してくれるとのこと。これで雪中カワセミ撮影に没頭できます。ところが待てど暮らせどカワちゃんはやってきません。やはり大雪だと行動パターンが変わるのだなあと思い待つこと約2時間、やっとこさ♀が来てくれました。ところが水面を少々覗き込んで魚が見つからないとなると枝移動してすぐに飛んで行ってしまいました。嗚呼~行ってもうた~。また我慢の待ちが続きます。雪は弱まる気配もなくどんどん強くなっていき機材と私の頭の上にどんどん積もっていきます。こうなったら何が何でもホバをおさえたる!の気持ちで待ち続けると今度は1時間弱でまた来てくれました。今度こそは・・・と思ったのですが願い空しく何もサービスせずに10分足らずで飛んでいってしまいました。それから待つこと4時間半。びしょびしょになった機材と私の前にカワちゃんは結局現れてくれませんでした(泣)。


Canon EOS-1D MarkII
焦点距離 600mm
露光時間 1/250秒
F値   4.5
ISO  100
露光モード M
D.P.P ver2.0.3.7→PhotoshopCS2
撮影日時 06/01/21 10:20/04
超トリミング

私のカワセミとの出会い(その2)


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300mmでは鳥はどうにもならない、しかし500mmや600mmなど到底、趣味のレベルでは買えない・・・
そこで元から持っていた2倍テレコンを使うことにしました。これで焦点距離はになって再びカワセミを撮りに出撃しました。前の感動も覚めやらぬうちにまたコバルトブルーの美しいカワセミが登場してくれました。この頃の私はカワセミに会えること自体ラッキーだと思っていたので無我夢中でシャッターを切りました。
何日かが過ぎ、初めて現像から帰ってきたリバーサルフィルムに写し込まれたカワセミをライトボックスで確認しました。・・・・・やはり小さい。そこでトリミングということに気付き、スキャナに取り込んでデジタルデータにしてトリミングしてみると画質の悪さに唖然としました。そうか、デジタルにすれば画角が1.6倍になるから960mm>か・・・銀塩一筋だったアンチデジタル派の私が初めてデジタル一眼を意識しました。そして気付いてみると当時では名機の呼び声の高いEOS10Dをローンで購入していました。EOS10D+サンニッパ+2倍テレコン、かくしてデジタル一眼でのとり撮りはここからスタートしました。画角がアップになったのと失敗してもいつでも消せるデジタルの特典が生かされたか枝に止まっているカワセミは満足いく画質で撮れる様になりました。まわりで撮っている人たちも殆どがデジタルだったのでこれで肩身狭い思いをしなくてすみました。しかし枝に止まっているカワセミも撮っていくうちに同じシーンばかりになってきて飽きがきてしまうようになりました。するとカワセミが枝に止まっているのに川面にレンズを向けている人がいるではないですか。(次のコラムに続く)

当時の在庫より

Canon EOS10D
焦点距離 300mm×2
露光時間 1/40秒
F値   8.0
ISO  200
露光モード Av
D.P.P ver2.0.3.7→PhotoshopCS2
撮影日時 04/06/16 10:04/00

私のカワセミとの出会い(その1)


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まだ立ち上がったばかりのblogなのでまだ工事中の部分も多いですが第一回目のコラムは私がカワセミにハマったきっかけをお話します。
ちょうど2年前の冬、女房と東京のN公園に行きました。するとデジタルカメラをジーっと構えている人がいて何を撮っているのかな、と思いました。するとコバルトブルーの美しい鳥がザリガニをくわえて木の枝に止っているではないですか。聞けばカワセミという鳥でなるほど、名前は聞き覚えあるな・・と思いました。しかしこの鳥は幻のような存在で自分は千載一遇のチャンスで出会っただけだと思い、運が良かったくらいしか考えていませんでした。しかしこの鳥を撮ってみたくなりました。それから2ヶ月以上が過ぎ、家から車で15分くらいのところにある公園に桜を見に行きました。すると公園の近くを流れている川のところに長いレンズを並べて何かを待っている人がいるではないですか。私は疑問に思い近づいてみるとなんと青い鳥さんが川面を一直線に飛んでいきました。あっカワセミだ!!まさか家の近所にいるとは夢にも思いませんでした。慌てて私は車に戻り、たまたま風景写真用に積んでいた銀塩のEOS-1vとサンニッパ(300mm f2.8)を一脚に付けて持ち出しカワセミをそこで待つことにしました。待つこと30分くらいでやってきて石の上に止まり、私は無我夢中でシャッターを切り続けました。カワセミは早速お魚をダイビングして獲り、魚を飲み込む瞬間も連写して撮りました。見るもの全てが新鮮でこの美しい鳥が水中に飛び込んで魚を獲って水面を矢のように一直線に飛ぶというのが私の気持ちを捉えて放しませんでした。しかし300mmという鳥を撮るには短いレンズ越しに見るカワセミは非常に小さいものでした。(その2に続く)

在庫より

Canon EOS-1D MarkII
焦点距離 560mm
露光時間 1/500秒
F値   4.0
ISO  160
露光モード M
D.P.P ver2.0.3.7→PhotoshopCS2
撮影日時 05/10/02 09:25/26

♀カワちゃん奮闘する。


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昨日は仕事だったので出撃は今日一日だけ。それでもカワちゃんに会いに行ってきました。そう、1週間に最低一回は会わないとリズムが狂ってしまう・・・
今日の主役は♀カワちゃんでした。この子はちっちゃなお魚さんを次から次へと獲ってあっという間にお腹がパンパンに膨らんでしまいます。この時期は産卵や子育てがないのでマイペースで生きているようです。
そうそう、ホバもちらほら披露してくれて貴重な♀ホバも撮らせて頂きました。(シャッタースピードは激遅)なかなかのスポーツウーマンのこの子、下嘴が赤いトビモノは何故か撮れると嬉しいですね。

雌の特長:下嘴が赤い、全体的に色が薄い、あまり囀らない、気が強い、etc・・・


Canon EOS-1D MarkII
焦点距離 840mm
露光時間 1/500秒
F値   7.1
ISO  100
露光モード M
D.P.P ver2.0.3.7
撮影日時 06/01/015 10:25/13




Canon EOS-1D MarkII
焦点距離 840mm
露光時間 1/25秒
F値   6.3
ISO  100
露光モード M
D.P.P ver2.0.3.7
撮影日時 06/01/015 16:00/37




Canon EOS-1D MarkII
焦点距離 600mm
露光時間 1/160秒
F値   4.5
ISO  100
露光モード M
D.P.P ver2.0.3.7→PhotoshopCS2
撮影日時 06/01/015 15:19/22

私がお世話になっている機材たちです。(H18.1.15現在)


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カメラ CANON EOS-1D MarkⅡ
           EOS20D
           EOSkiss5(銀塩)

レンズ CANON EF600mm f4L IS
            EF400mmf2.8L IS
           EF300mmf2.8L IS                                                                                                                   EF70-200mmf4L     
          EF17-40mmf4L
          EXTENDER EF1.4×Ⅱ
          EXTENDER EF2×
    Kenko テレプラス PRO300 1.4×
    SIGMA 50mmf2.8 EX MACRO

三脚  GITZO 5型1548
    Velbon カルマーニュ830
    SLIK  プロフェッショナルⅡ

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野鳥撮影は13年目。他に風景、最近では赤道儀を回して天体写真も撮っています。
雑誌「デジカメ年賀状工房」にカワセミの画像が年賀状サンプルとして掲載。2014年度「乗鞍岳を撮ろう写真コンテスト」入賞

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