モニターキャリブレーション
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「色かぶり」、これを気にするようになったのはアカショウビンを本格的に撮るようになってからでした。森の中の条件が厳しい中での撮影ですから少しでもssを上げなくてはならない意識が自ずと露出をアンダーにさせます。すると出来上がった画を見てがっかり。緑に被った画をなんと量産しまくり。緑に被るかどうかは状況によりけりですが色かぶりだけは何とかしなければなりません。人間の目とは不思議なもので色の傾向に目が慣れてきて客観視できない状態になっていきます。そこで他人からの指摘で気付くもので、かくいう私もその一人です(爆)。そこで前置きが長くなりましたが、まずはしっかりとした色の環境で現像できたらと思い、モニターキャリブレーションツールなるものを買ってきました。その名も「gretagmacbeth Display Calibrator」という横文字が嫌いな人がみたら発狂しそうな名前ですがかの有名な「iOne Display」のメーカーです。要は「iOne Display」の廉価版で1万数千円で購入。細かい設定はできませんが、これだったら購買欲が湧きます。ディスプレーはEIZOの17インチ液晶モニターですが、さっそく試したところやはり色がかなりずれていました。キャリブレーション後はマゼンタ被りに見えますがそれだけ今まではグリーンに被っていたと思われます。思わぬ発見!!このツールをどこまで信用していいかわかりませんがiOne Displayのメーカーということで思いっきりあてにしようと思います(爆)。
ディスプレーにこんな感じでくっつけます。お手軽操作でとても楽しい(^^)

スタンドに立てた状態のセンサー。環境光を測定します。定期的にLEDが赤く光ってその気にさせます(笑)。

輸入元によっては「huey」という名で売られているみたいです。(中身は同じだと思います)
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「色かぶり」、これを気にするようになったのはアカショウビンを本格的に撮るようになってからでした。森の中の条件が厳しい中での撮影ですから少しでもssを上げなくてはならない意識が自ずと露出をアンダーにさせます。すると出来上がった画を見てがっかり。緑に被った画をなんと量産しまくり。緑に被るかどうかは状況によりけりですが色かぶりだけは何とかしなければなりません。人間の目とは不思議なもので色の傾向に目が慣れてきて客観視できない状態になっていきます。そこで他人からの指摘で気付くもので、かくいう私もその一人です(爆)。そこで前置きが長くなりましたが、まずはしっかりとした色の環境で現像できたらと思い、モニターキャリブレーションツールなるものを買ってきました。その名も「gretagmacbeth Display Calibrator」という横文字が嫌いな人がみたら発狂しそうな名前ですがかの有名な「iOne Display」のメーカーです。要は「iOne Display」の廉価版で1万数千円で購入。細かい設定はできませんが、これだったら購買欲が湧きます。ディスプレーはEIZOの17インチ液晶モニターですが、さっそく試したところやはり色がかなりずれていました。キャリブレーション後はマゼンタ被りに見えますがそれだけ今まではグリーンに被っていたと思われます。思わぬ発見!!このツールをどこまで信用していいかわかりませんがiOne Displayのメーカーということで思いっきりあてにしようと思います(爆)。
ディスプレーにこんな感じでくっつけます。お手軽操作でとても楽しい(^^)

スタンドに立てた状態のセンサー。環境光を測定します。定期的にLEDが赤く光ってその気にさせます(笑)。

輸入元によっては「huey」という名で売られているみたいです。(中身は同じだと思います)