D850でキビタキさんテスト&プチインプレッション
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衝撃的スペックでデビューしたNIKON渾身のD850。もはや1600万画素にときめかなくなってしばらく干されていたD4sをドナドナして結局発売日に手に入れました。早速、あえて暗くて厳しい条件の水場に行ってこれから南へ帰る前に最後の挨拶に来てくれたキビタキさんでテストしました。
キビタキ雄

NIKON D850 + AF-S 400mm f2.8E FL ED VR(400mm相当)
1/160秒 F3.2 ISO640
PhotoshopCC2017にてRAW現像、編集
超トリミング
撮影日 2017/09/10

NIKON D850 + AF-S 400mm f2.8E FL ED VR(400mm相当)
1/160秒 F3.2 ISO640
PhotoshopCC2017にてRAW現像、編集
トリミング
撮影日 2017/09/10

NIKON D850 + AF-S 400mm f2.8E FL ED VR(400mm相当)
1/60秒 F3.2 ISO640
PhotoshopCC2017にてRAW現像、編集
超トリミング
撮影日 2017/09/10

NIKON D850 + AF-S 400mm f2.8E FL ED VR(400mm相当)
1/160秒 F3.2 ISO640
PhotoshopCC2017にてRAW現像、編集
超トリミング
撮影日 2017/09/10
キビタキ雌&雄(雌は被写体ブレ)

NIKON D850 + AF-S 400mm f2.8E FL ED VR(400mm相当)
1/30秒 F3.2 ISO800
PhotoshopCC2017にてRAW現像、編集
トリミング
撮影日 2017/09/10
キビタキ若鳥

NIKON D850 + AF-S 400mm f2.8E FL ED VR(400mm相当)
1/125秒 F3.2 ISO640
PhotoshopCC2017にてRAW現像、編集
超トリミング
撮影日 2017/09/10
キビタキ雌&シジュウカラ

NIKON D850 + AF-S 400mm f2.8E FL ED VR(400mm相当)
1/30秒 F3.2 ISO800
PhotoshopCC2017にてRAW現像、編集
トリミング
撮影日 2017/09/10
キビタキ若鳥&雌

NIKON D850 + AF-S 400mm f2.8E FL ED VR(400mm相当)
1/160秒 F3.2 ISO640
PhotoshopCC2017にてRAW現像、編集
トリミング
撮影日 2017/09/10
キビタキ雌

NIKON D850 + AF-S 400mm f2.8E FL ED VR(400mm相当)
1/125秒 F3.2 ISO800
PhotoshopCC2017にてRAW現像、編集
トリミング
撮影日 2017/09/10
殆どの画像が1,2倍クロップで撮影なので長辺6880pixで画素数3000万画素、そこから3000pix以下に超トリミングしています。一番トリミングしているのがどれくらいかって?1枚目の画像の原画を貼ります。↓

1枚目の超トリミング画像と比べるとトリミングというよりかはもはや「抜き出し」ですよね(^^; 2000万画素超えの高画素が当たり前の時代、大きく画像を撮っておいて好きなように構図を決めてトリミングして使うというのがこれからの高画素カメラの主流なのかもしれません、ちっちゃな鳥さんが被写体なんですから。さてこのカメラを一日使った感想は
長所
・暗所のAFの反応が良くなった。
・息を呑むような圧倒的な解像度、D810と比較しても違いは一目瞭然。
・オートホワイトバランスが森の中で使えるようになった。
・グリップの形状が持ちやすくなった。
・ファインダーが広くなって気持ちいい。
・この画素数(4500万画素)でグリップ付けると(MB-D18+EN-EL18AかB使用)秒間9コマの高速連写
・ボディの質感もまずまず。
・使わない内蔵フラッシュがD500と同様、取っ払われたのが嬉しい。
短所
・ミラーショックが大きくなった。(D810に比べて)長玉+二桁SSはライブビューでないとかなり歩留まりが悪い
・シャッター音がうるさくなった。(D810に比べて)音としては「バィン、バィン」という感触
・暗所のノイズが目立つ(個人的にはISO800以上)
・パープルフリンジが出やすい。(というか目立つ)
・秒間9コマだがバッファは少なくロスレス14bit RAWで30枚程度なので動態マシンとしてあてにするには少々きついかも。
・PCの負担がかなりのもの(当方、5年前のiMacで i7 3.4GHz、メモリ16GBでギリギリかな。特にViewNX-iはストレス溜まりまくり)
まだISO640以上しか使っていないので低感度に関してはまだこれからだけどD810から大幅に進化しているのは間違いなさそうですね。ただ、動態マシンとしては心許ない部分もあるのでサブ機としてD500はあった方がいいかも。(1.5倍クロップでいいじゃないかという意見もあるが個人的には使いづらい)私は高感度番長としてD810A、天体用にD810A2台目、動態&軽量装備用(サンヨン用)にD500を持ち続ける予定です。

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衝撃的スペックでデビューしたNIKON渾身のD850。もはや1600万画素にときめかなくなってしばらく干されていたD4sをドナドナして結局発売日に手に入れました。早速、あえて暗くて厳しい条件の水場に行ってこれから南へ帰る前に最後の挨拶に来てくれたキビタキさんでテストしました。
キビタキ雄

NIKON D850 + AF-S 400mm f2.8E FL ED VR(400mm相当)
1/160秒 F3.2 ISO640
PhotoshopCC2017にてRAW現像、編集
超トリミング
撮影日 2017/09/10

NIKON D850 + AF-S 400mm f2.8E FL ED VR(400mm相当)
1/160秒 F3.2 ISO640
PhotoshopCC2017にてRAW現像、編集
トリミング
撮影日 2017/09/10

NIKON D850 + AF-S 400mm f2.8E FL ED VR(400mm相当)
1/60秒 F3.2 ISO640
PhotoshopCC2017にてRAW現像、編集
超トリミング
撮影日 2017/09/10

NIKON D850 + AF-S 400mm f2.8E FL ED VR(400mm相当)
1/160秒 F3.2 ISO640
PhotoshopCC2017にてRAW現像、編集
超トリミング
撮影日 2017/09/10
キビタキ雌&雄(雌は被写体ブレ)

NIKON D850 + AF-S 400mm f2.8E FL ED VR(400mm相当)
1/30秒 F3.2 ISO800
PhotoshopCC2017にてRAW現像、編集
トリミング
撮影日 2017/09/10
キビタキ若鳥

NIKON D850 + AF-S 400mm f2.8E FL ED VR(400mm相当)
1/125秒 F3.2 ISO640
PhotoshopCC2017にてRAW現像、編集
超トリミング
撮影日 2017/09/10
キビタキ雌&シジュウカラ

NIKON D850 + AF-S 400mm f2.8E FL ED VR(400mm相当)
1/30秒 F3.2 ISO800
PhotoshopCC2017にてRAW現像、編集
トリミング
撮影日 2017/09/10
キビタキ若鳥&雌

NIKON D850 + AF-S 400mm f2.8E FL ED VR(400mm相当)
1/160秒 F3.2 ISO640
PhotoshopCC2017にてRAW現像、編集
トリミング
撮影日 2017/09/10
キビタキ雌

NIKON D850 + AF-S 400mm f2.8E FL ED VR(400mm相当)
1/125秒 F3.2 ISO800
PhotoshopCC2017にてRAW現像、編集
トリミング
撮影日 2017/09/10
殆どの画像が1,2倍クロップで撮影なので長辺6880pixで画素数3000万画素、そこから3000pix以下に超トリミングしています。一番トリミングしているのがどれくらいかって?1枚目の画像の原画を貼ります。↓

1枚目の超トリミング画像と比べるとトリミングというよりかはもはや「抜き出し」ですよね(^^; 2000万画素超えの高画素が当たり前の時代、大きく画像を撮っておいて好きなように構図を決めてトリミングして使うというのがこれからの高画素カメラの主流なのかもしれません、ちっちゃな鳥さんが被写体なんですから。さてこのカメラを一日使った感想は
長所
・暗所のAFの反応が良くなった。
・息を呑むような圧倒的な解像度、D810と比較しても違いは一目瞭然。
・オートホワイトバランスが森の中で使えるようになった。
・グリップの形状が持ちやすくなった。
・ファインダーが広くなって気持ちいい。
・この画素数(4500万画素)でグリップ付けると(MB-D18+EN-EL18AかB使用)秒間9コマの高速連写
・ボディの質感もまずまず。
・使わない内蔵フラッシュがD500と同様、取っ払われたのが嬉しい。
短所
・ミラーショックが大きくなった。(D810に比べて)長玉+二桁SSはライブビューでないとかなり歩留まりが悪い
・シャッター音がうるさくなった。(D810に比べて)音としては「バィン、バィン」という感触
・暗所のノイズが目立つ(個人的にはISO800以上)
・パープルフリンジが出やすい。(というか目立つ)
・秒間9コマだがバッファは少なくロスレス14bit RAWで30枚程度なので動態マシンとしてあてにするには少々きついかも。
・PCの負担がかなりのもの(当方、5年前のiMacで i7 3.4GHz、メモリ16GBでギリギリかな。特にViewNX-iはストレス溜まりまくり)
まだISO640以上しか使っていないので低感度に関してはまだこれからだけどD810から大幅に進化しているのは間違いなさそうですね。ただ、動態マシンとしては心許ない部分もあるのでサブ機としてD500はあった方がいいかも。(1.5倍クロップでいいじゃないかという意見もあるが個人的には使いづらい)私は高感度番長としてD810A、天体用にD810A2台目、動態&軽量装備用(サンヨン用)にD500を持ち続ける予定です。

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