本州アカ vs リュウキュウアカ(1)
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夏鳥のアカショウビンも本州に渡ってくるものと南西諸島に渡ってくるものに分かれます。いずれも「亜種」という扱いになっているのですがこの両者の特徴は大きく違います。また撮影する上でのスタイルも全く異なります。
Rアカショウビン アカショウビン

・本州のアカショウビンはとにかく会えるかどうか分からない。仮に営巣地が分かっていたとしても抱卵時期などは必ず会える保証がない。しかし何時間も待ってやっとの思い出会えた瞬間、涙が流れそうになるくらい感動する。またそのせいで手がぶるぶる震えてブレ写真を量産することが多い。
また、フィールドが漏れないようにナーバスになる必要がある。(多くの人に知られているフィールドは心ないカメラマンの無茶な撮影行動のためにアカショウビンが営巣放棄することがある)
・リュウキュウアカショウビン(以下Rアカショウビンと呼ぶ)はポイントさえつかめば会える確率が高い。 南国のムードの中で、本州に比べて出も良い方なのでとにかく楽しくシャッターが切れる。運が良ければ被写体まで至近距離なんて場合もある。しかし私の経験上、バックがごちゃついているシチュエーションが多く、画にするのが非常に難しい。この時期の南西諸島の暑さは半端ではなく、また台風との戦いでもある。
左の写真はFinepixS5Pro、右の写真はD2Xで撮影したものです。特に左の写真は葉っぱが真っ白になってもいいようなオーバー露出(被写体は適正露出)の設定ですが、この粘りはさすが高ダイナミックレンジカメラですね。右の写真は被写体まで距離が遠かったので質感という点ではちょいと辛いですね(^^;
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夏鳥のアカショウビンも本州に渡ってくるものと南西諸島に渡ってくるものに分かれます。いずれも「亜種」という扱いになっているのですがこの両者の特徴は大きく違います。また撮影する上でのスタイルも全く異なります。
Rアカショウビン アカショウビン


・本州のアカショウビンはとにかく会えるかどうか分からない。仮に営巣地が分かっていたとしても抱卵時期などは必ず会える保証がない。しかし何時間も待ってやっとの思い出会えた瞬間、涙が流れそうになるくらい感動する。またそのせいで手がぶるぶる震えてブレ写真を量産することが多い。
また、フィールドが漏れないようにナーバスになる必要がある。(多くの人に知られているフィールドは心ないカメラマンの無茶な撮影行動のためにアカショウビンが営巣放棄することがある)
・リュウキュウアカショウビン(以下Rアカショウビンと呼ぶ)はポイントさえつかめば会える確率が高い。 南国のムードの中で、本州に比べて出も良い方なのでとにかく楽しくシャッターが切れる。運が良ければ被写体まで至近距離なんて場合もある。しかし私の経験上、バックがごちゃついているシチュエーションが多く、画にするのが非常に難しい。この時期の南西諸島の暑さは半端ではなく、また台風との戦いでもある。
左の写真はFinepixS5Pro、右の写真はD2Xで撮影したものです。特に左の写真は葉っぱが真っ白になってもいいようなオーバー露出(被写体は適正露出)の設定ですが、この粘りはさすが高ダイナミックレンジカメラですね。右の写真は被写体まで距離が遠かったので質感という点ではちょいと辛いですね(^^;
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